これからの秋田がめざす基本的考えは「いいもの本物」。
「いいもの本物」の産業づくりが心豊かな生活づくりにつながります。
でも、それは立ち止まっていては向こうからはやって来ません。
県民自身がつかみ取らなければなりません。
いいものをつかみ取るには汗をかかなければなりません。
県民総力戦=《オールあきた》で、一緒に実現しましょう。
豊かな自然、暮らしやすさなど、
都会にはない「いい素材」が秋田には沢山あります。
例えば人口減少や高齢化と言うマイナス面について、常識の転換で
プラスに切替えて考えれば、秋田は人口密度が低いからこそ災害に強く
地域社会の維持(安全・安心)という魅力ある要素として発揮できます。
世界的な食料不足もすぐそこまで来ています。
自信を持てる秋田の「いい素材」の活かし方について、
県民の皆さまが、
さまざまな場で
知恵と技術、特異な力を発揮できる体制を整えます。
心豊かな明日の生活のために、
県民ひとり一人が汗をかいて総力戦で頑張りましょう。
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